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「会社を辞めて、それからどうするんだ?」

って訊かれたこと、ありませんか?

 

毎日毎日、早朝から深夜まで働きづめで、辛くて耐えられないとき。

あるいは、職場の人間関係や上司のパワハラが原因で精神を病みそうなとき。

 

思い切って「辞めたいです」と伝えたら、返ってきたのは「辞めてどうするの?」という言葉。

そこでハッキリ答えられずにいたら、「甘えだ」とか「考えなし」とか言われてしまった・・・

 

 

似たような経験を、かつて僕もしたことがあります(;´∀`)

そのときは、「辞めてどうするのかちゃんと決めてからじゃないと、簡単に辞めたいとか言うもんじゃないよ」と上司にたしなめられてしまいました。

 

 

同じことを言われて悩んでるという人、多いんじゃないかと思います。

「辛くて辛くてもうムリ・・・速攻で辞めたい!」と思っても、その後どうするのかを決めてからじゃないと、辞めるべきじゃないんでしょうか?

 

 

実はまったくそんなことはなくて、辞めてから考えればいいんです。

 

というか、辛くて辛くて精神的に余裕がないのなら、仕事を辞めてどうするかは

辞めてから考えるのが正解です。

 

 

弱ってるときにあれこれ考えてはいけない

毎日辛い、精神的に余裕がない、というときは、思考力や判断力が低下してる状態です。

 

長時間労働が続いたり、過度のストレスにさらされ続けると、人間は思考力や判断力が鈍ってきます。

視野も狭くなって、目の前の問題を処理するだけで頭がいっぱいになってしまいます。

本当は無数にある選択肢も、視野が狭いので見えなくなってしまいます。

 

 

この状態がひどくなると「うつ」になってしまうわけですが、そんな精神状態で会社を辞めた後のことを考えるのは、無理があるというもの。

 

視野が狭くなってるので、まず頭の中にある選択肢が乏しいです。

加えて思考力・判断力が鈍くなってるので、いくら考えてもマトモな答えが出てきません。

 

そして答えが出ないので、今の辛い状況を続けるしかないと思ってしまい、さらに自分を追い込む、という悪循環に陥ってしまいます(汗

 

 

マジメな人ほど、この傾向は強いですね。

 

「辞めてからどうするのか、ちゃんと決めてからじゃないと辞めちゃいけない」

と思い込んでしまい、「辞めたいのに辞められない」状態になってしまいます。

 

これでは、うつまっしぐらですね(汗

 

 

違う、そうじゃない。逆。逆なんですよ。

 

「ちゃんと決めてから辞めないと」と考えてしまいがちですが、まったくの逆です。

精神的に追い詰められて弱ってる状態なら、あれこれ考えたって答えが出てこないんです。

 

「辞めてからじゃないとちゃんと決められない」のが現実。

 

なので、辞めたいと思う理由が「体力的、精神的に辛くて、もう耐えられないから」だったら、なりふり構わずに辞めるべきなんです。

そして、まずはしっかりと睡眠や休養をとって心と身体を癒やすことが大切。

 

そうすれば正常な思考力や判断力が戻ってきて、色々と見えなかったものが見えてきますよ^^

 

 

「辞めてどうするの?」は気にしなくていい

心が弱ってるときに聞くべきなのは、同じような経験をした人の意見です。

間違っても、仕事で精神をやられたことがない人の意見は聞かないでくださいね(汗

 

「そんなに簡単に辞めるべきじゃないよ」

「辞めるにしてもちゃんと決めてからじゃないと」

などなど、そんな健常者向けの意見を言われても参考になりません。

あなたが精神的に弱っていたら、追い詰められてしまうだけです。

 

素朴な疑問から「辞めてどうするの?」と訊いてくる人は多いですが、それに答えられなくても気にしないでください。

そんなの、労働から離れて心身の健康を取り戻してからじゃないと決められないです。

 

他の記事でも書いてますが、自分の健康や命より大切な仕事なんてこの世に存在しません。

辛い、もう耐えられない、と思ったら、一目散に逃げてくださいね。

 

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