LINEで送る
Pocket

「あ゛〜〜今日の仕事終わったー!よし帰ろう!」

と思って会社を出ようとしたところ、上司から

「◯◯くん、この後飲みに行かないか」

と声をかけられて絶望した、なんて経験ないでしょうか。

 

会社の飲み会というのは嫌なものです。

友達との飲み会は楽しいけど、会社の飲み会は誘われただけで憂鬱になりますよね。

自分が店員みたいに動きまわって満足に飲めなかったり、会話の内容が仕事のことや愚痴ばかりだったり。

時には酔っ払った上司から聞きたくもない説教をされることだってあります。

帰り際に誘われたりなんてしたら、仕事から開放されて高まっていたテンションも一気に地に落ちるというものです。

 

「会社の飲み会に行きたくない」と思ってる人は多いですが、それもそのはず。

実は会社の飲み会ってあなたにとっては損にしかならないんです。

 

会社の飲み会の実態は自腹を切るサービス残業

仕事が終わって一歩会社を出れば、その瞬間からあなたのプライベートな時間の始まりです。本来は

ところが会社の飲み会となると、とてもプライベートな時間とはいえなくなります。

 

まず最低でも2時間は拘束されますよね。

2時間あれば映画を1本見れますが、飲み会の場合、目の前で繰り広げられるのは上司や先輩のバカ笑い、あるいは愚痴や説教の類です。

そんなの映画館で流したら「金返せ!」とクレームが飛び出しそうなものですが、それが実際にあなたの目の前で上映されるわけですよ。何の罰ゲームでしょうか。

 

そして、上司や先輩が盛り上がる一方、自分はといえば・・・?

上の人たちのご機嫌を伺いながらお酌。ビールグラスが空いてきたら次を注ぎ、空になったビール瓶を下げてもらうついでに、追加のビール瓶を注文・・・。

ビールじゃなくて「専属の店員」を注文して上司や先輩方の世話を任せたいくらいですね。

 

また、上司がいくら「今日は無礼講だー!」と言ったところで、下っ端はそんなわけにいきません。

ヘタに無礼を働いて上司の機嫌を損ねようものなら、翌日から職場がお通夜ムードになります。

飲み会の席といえど、仕事上の上下関係は崩せないわけですね。

 

本来プライベートなはずの時間を取り上げられ、仕事上の関係のまま上司や先輩に付き合わなければならない。

これ、何かに似てませんか?

そうです。残業です。

 

プライベートの時間に土足で踏み込み、職場の人間関係をそのまま持ち込んで行う会社の飲み会なんてものは、ハッキリ言って残業以外の何物でもないんです。

 

しかもこれ、手当などは出ません。

飲み会に拘束される時間分の手当が出ないどころか、精算するときに割り勘になって飲み代を自分で出す羽目になる場合がほとんどです。

手当が出ないどころか自腹を切る羽目になる分、ハッキリ言ってサービス残業よりタチが悪いです。

 

そもそも飲み会というのは「一緒に飲みたい」と思える人と一緒にやるから楽しいのであって。

毎日イヤでも顔を合わせないといけない会社の人たちに対して、「一緒に飲みたい」という気持ちが湧くでしょうか?

すごく尊敬できる人とか、相当人間的魅力に満ち溢れた人が社内にいれば別ですが、中々社内でそんな人は見つからないのが現実です。

 

もう一度言いますが、仕事が終わった後はあなたのプライベートな時間です。

会社の人たちとは毎日イヤでも顔を合わせてるんだから、仕事が終わった後まで飲み会という形で付き合う必要はないのです。

 

目的を忘れてはいけない

以前にも書きましたが、仕事というのは単なる手段です。

目的は給料を得ることですから、給料さえちゃんともらえていればそれでOKなわけです。

手当が出るわけでもないのに会社の飲み会に参加するというのは、給料を得るという目的から外れるため意味がありません。

 

会社の飲み会に出たことで無駄に消えていく時間に目を向けるようにすると、非常にもったいないことが分かると思います。

貴重なプライベートの時間を、上司や先輩のご機嫌とりに費やして無駄にしないようにしましょう。

そして、そんなことに時間を浪費するよりも、あなたの人生にとってプラスになることに時間を費やしてくださいね!

 

LINEで送る
Pocket

ブログランキング参加中!記事を読んだ後はポチッとクリックしてください^^

ブログランキング・にほんブログ村へ