LINEで送る
Pocket

「働きたくない」

プログラマー。入社1日目

布団の上で身を起こして最初に思ったことがこれだった。

 

「なんてダメな人間なんだ!働かないと生きていけないじゃないか!」

そんなふうにセルフツッコミを入れ、働きたくない気持ちに蓋をして出勤する毎日。

 

大学を卒業したら働く。それが当たり前だから。

生活のため。家族のため。社会のため。会社のため。それが僕の働く意味。

だと思っていた。

 

特にやりたい仕事というものはなかった。

大学でなんとなくプログラミング関係の学科を選び、その延長でなんとなくIT企業に入社。

プログラミングのおもしろさに目覚め、深く考えずにそれを仕事にした。

 

仕事の内容はプログラミングがメイン。

正直楽しい。楽しいけど・・・

 

「会社辞めたい」

 

入社半年後には、すでにこんな気持ちでいっぱいだった。

 

仕事内容には特に不満はなかった。

ゴリゴリとプログラミングして、思った通りにプログラムが動作すると気持いい。

 

だけど、あることに不満が募っていた。

 

朝8時に出社して、帰るのは夜11時近く。

 

残業だらけ。

IT業界では日常茶飯事のことだけど、自由な時間が欲しい僕にとっては拷問だった。

入る業界を間違えた、と思った。

働きすぎだと思った。

アフター5なんて夢のまた夢。

 

どうして毎日毎日こんな夜遅くまで働かないといけないのか。

就業時間は夕方6時なのに、なんで毎日もれなく4時間以上の残業がついてくるのか。

そんなサービス頼んだ覚えはない。

 

絶対におかしいと思った。

 

地獄のような19連勤の日々

 

入社して1年経ったくらいのある日。

いきなり部署の全員が休日を取り上げられた。

関わっているプロジェクトが思うように進まず、休日返上で働かないと間に合わなくなったから。

 

冗談じゃない、と思った。

逃げ出したかった。

でも、結局は言われたとおりに休日返上で働いた。

 

「仕事は辛いモノ」

「この辛い状況を乗り越えないと一人前にはなれない」

 

そんな誰に言われたわけでもない固定観念が自分の中にあって、僕は指示に従うことしかできなかった。

真面目な性格は損だと思った。

 

当然、休日返上で朝から晩まで働き詰めの状態をいつまでも保てるはずもなく。

心身共に徐々に異常がでてくるようになった。

 

急に立っていられないほどの眠気に襲われたり。

車を運転中に「ここはどこ?」状態になったり。

 

だけど、それでも働いた。

一日中プロジェクトのことで目を回していて、仕事以外のことは何も考えられなくなっていた。

その結果・・・

 

交通事故を起こした。

 

僕も相手も、車は大破。

幸いにして僕も相手も無事だったけど、車はスクラップにするしかなくなった。

 

久しぶりにゆっくりできるのが病院のベッドの上とか、冗談にしても笑えない。

僕は心身ともに疲れ果てていた。

もしかすると「うつ」の一歩手前まで行っていたかもしれない。

 

どうしてこんなことになった?

これが働くということ?

どうしてこんなになるまで働かないといけない?

 

「働くって一体なんなんだ・・・?」

 

そんな思いを常に抱えるようになった。

来る日も来る日も考え続ける。

 

「このままでいいのか?」

「こんな狭いオフィスに閉じ込められて朝から晩まで働かされるだけの人生でいいのか?」

「こんな忙しい日々を定年まで続けたいのか?」

 

当然だけど答えはノーだった。

 

冗談じゃない。

僕は働くために生まれてきたわけじゃない。

働いて働いて消耗するために生きてるわけじゃない。

 

このままだと白髪になるまで働き詰めの人生になる

 

そう気付いて、僕はサラリーマン以外の生き方を調べた。

 

そしてわかった。

 

仕事の束縛から開放され、さらにサラリーマン以上の収入を得て自由に生きている人がいるということ。

それが20代でも可能だということ。

彼らがサラリーマンとは全く異なる考え方や価値観で動いていること。

 

これが「自由」か、と思った。

そして、彼らの生き方に強烈に憧れた。

同時に、会社は僕がいるべき場所じゃないとも思った。

 

「よし、会社辞めて自分で稼ごう」

 

そう決心した。

会社や周りがなんと言おうと知ったこっちゃない。

レールを外れる人生で何が悪い。

そう思うと、今までの暗い気持ちがウソのように楽になった。

 

勤務最終日、僕は朝からウズウズしていた。

今日一日耐えればこの会社から開放される!

人生を無駄に過ごす牢獄から開放される!

 

勤務を終え、挨拶を済ませて会社を出るとき、僕の心は晴れやかに澄み渡っていた。

運転しながらガッツポーズしてしまうくらいに、僕の心は踊っていた。

職を失ったというのに、その日は一晩中ニコニコしていた。

 

会社勤めが合わないと思ったら辞めればいい。人はもっと自由に生きていい。

 

それが、僕の信念になった。

 

雇われない、という生き方

 

「仕事したくない」「働きたくない」

声には出さずとも、心のなかでこう思っている人は数えきれないくらいいることと思います。

これって人間が持つ素直な欲求で、抑圧されるべきものじゃないと思うんですよね。

 

過去の僕と同じように、会社を辞めたいと思ってる人ってたくさんいると思います。

でも社会はサラリーマンとして生きる道しか教えてくれません。

周りの人たちもサラリーマンとしての生き方しか知らず、それを当たり前のように受け入れて生活しています。

周りの人たちに「働きたくない・・・」なんて漏らそうものなら、「社会は厳しいんだ〜」とか「みんな我慢して働いてるんだから〜」とかの、カビが生えるくらい使い古されたテンプレ説教の嵐が返ってきます。

 

そんな人達に囲まれて生活していると、自分でも気づかないうちに会社色に染まっていくものです。

かつての僕がそうでした。染まりかけていました。

そうしてどんどん会社色に染まっていき、ついには企業戦士(俗にいう「社畜」)になっていく・・・

 

そんな人生は嫌ですよね?

 

ですが、周りは否応なしにあなたをサラリーマンとして生きる人生に引きずり込もうとします。

僕は自分の過去の経験から、僕と同じように苦しんでいる人の力になりたいと思うようになりました。

「仕事したくない」「働きたくない」「会社を辞めたい」と思ってる人の力になるため、ここで情報発信をしていきます。

 

会社に人生を支配されないためにはどうすればいいのか?

社畜にならないための考え方とは?

会社に頼らず、自分の力で稼いでいくにはどうしたらいいの?

などなど、有益な情報を発信していきますのでお楽しみに〜^^

 

※初めての方は、まず↓のページを熟読されることをオススメします。

働いてばかりで消耗していく人生をなんとかしたいあなたへ

 

LINEで送る
Pocket

ブログランキング参加中!記事を読んだ後はポチッとクリックしてください^^

ブログランキング・にほんブログ村へ